地域共生の取り組み
スマート農業で地域再生
ドローンやビニールハウス自動開閉装置等を利用したスマート農業を導入し、農業の生産性向上と荒廃農地の再活用を推進しています。
農耕一体の取り組みで地域社会に貢献します。

新野の自然を活かす農業
標高800mの新野高原は昼夜の寒暖差で、おいしいトウモロコシが生産できます。そのトウモロコシは道の駅「信州新野千石平」で販売され、毎年夏には県外からも多くの来訪者が訪れる人気商品です。道の駅へ出荷する生産者さんの中でも最多の生産量を担う事で、地域の活性化の一翼を担っています。

水引職人が紡ぐ伝統
地域の文化を伝承する活動をしています。水引文化を守り続ける職人が、飯田水引コンテストで最優秀賞を受賞。伝統の技を次世代へつなげます。

地域の恵みを未来へつなぐ
合計で約6町歩(約5万8千平米)の水田にて、253俵(約15トン)の水稲を生産しています(2024年実績)。コンバインを使用して生産性を高めています。耕作放棄地の防止に寄与しています。
